ノルマなしのウォーターサーバー比較と、配送スキップでゆっくり利用する方法

ウォーターサーバー比較・検証

電卓を持つ女性

一人暮らしや出張、旅行をする機会が多い人は、ウォーターサーバーを検討する時にお水のノルマが気になると思います。

ウォーターサーバーのノルマとは、月々のお水の最低注文量のことです。多くのウォーターサーバー会社で設定しているお水のノルマは、1ヶ月に24リットルです。

お水の消費量が少なかったり、消費ペースが不規則だったり…そんな事情はあるけど良質なお水を飲みたいという方向けに、ノルマがないウォーターサーバーを3社比較してみました。

また、ノルマがあるウォーターサーバーでもお水の配送ペースを落とせる配送スキップの方法も最後にまとめました。

ノルマなしのウォーターサーバー3社

ノルマがないウォーターサーバー会社は、RO水大手のアクアクララクリクラ、ピュアウォーターを扱うアルピナウォーターです。

ノルマはありませんが、アクアクララとアルピナウォーターはお水を注文していなくてもサーバーレンタル料などの月額の固定費が必要です。

クリクラはお水の注文量が3ヶ月に6本(12リットル×6本=72リットル、1ヶ月あたり24リットル)以上だと、サーバーレンタル料がかかりません。

カラー展開が豊富なアクアクララ

アクアクララ ウォーターサーバー

アクアクララはお水を定期配送ではなく、電話などで都度注文をすることができます。

お水のノルマはありませんが、毎月のサーバーメンテナンス料「あんしんサポート料(1,000~1,500円+税)」が必要です。

また、ノルマなしのウォーターサーバー3社の中で最もサーバーのデザインやカラー展開が多いのも特徴です。インテリアにもこだわりたい方におすすめです。

■アクアアドバンス(カラー8色展開/省エネ仕様)

・初期費用 0円
・サーバーレンタル料 0円(※ドレスアップサーバーは除く)
・お水代 12L 1,200円 ×2本 = 2,400円
・お水の配送料 0円
・電気代 約350円
・あんしんサポート料 1,500円

■アクアスリム(床置き型)

・初期費用 0円
・サーバーレンタル料 0円
・お水代 12L 1,200円 ×2本 = 2,400円
・お水の配送料 0円
・電気代 約700円
・あんしんサポート料 1,000円

■アクアスリムS(卓上型)

・初期費用 0円
・サーバーレンタル料 0円
・お水代 12L 1,200円 ×2本 = 2,400円
・お水の配送料 0円
・電気代 約1,000円
・あんしんサポート料 1,000円

アクアクララ公式サイトはこちら

サーバーレンタル費を無料にできるクリクラ

クリクラ ウォーターサーバー

お水の注文ノルマはありませんが、3ヶ月に12リットルのお水を6本以上注文しないと「サーバーレンタル料(1,000円+税)」がかかります。

1ヶ月に24リットル消費すればサーバーレンタル料を無料にできるので、普段は24リットル以上水を消費できるけど、たまに出張や旅行で消費ペースが不規則になる人におすすめです。

また、通常のウォーターサーバーと、省エネモデルのウォーターサーバーのうち、省エネサーバーは初回金に7,000円が別途必要です。

■通常サーバー

・初期費用 0円
・サーバーレンタル費用 0~1,000円
・お水代
 12Lボトル 1,250円
 6Lボトル1セット(3本)2,400円 
・お水の配送料 0円
・電気代 約1,000円
・イヤーメンテナンス 5,000円/年 →月割りで417円/月

合計:約3,917円+税/月

■省エネサーバー

・初期費用 0円
・サーバーレンタル費用 0~1,000円
・お水代
 12Lボトル 1,250円
 6Lボトル1セット(3本)2,400円
・お水の配送料 0円
・電気代 約500円
・イヤーメンテナンス 5,000円/年 →月割りで417円/月

※省エネサーバーを使用する場合は初回金7,000円+税が必要です。

クリクラ公式サイトはこちら

ピュアウォーターが飲めるアルピナウォーター

アルピナウォーター ウォーターサーバー

アルピナウォーターもアクアクララと同様、基本的にはお水を都度注文するシステムなので、ノルマなしで利用できます。

その代わり、月額のサーバーレンタル料が必要です。また、エリアによって配送料や配達されるお水が変わるため、月額料金は変動します。

これらの諸経費はかかりますが、お水の製造コストをカットしたピュアウォーター(純水)を取り扱っているのでお水代は業界最安値です。

ピュアウォーターとは、不純物を99%以上取り除いた後にミネラルなどを一切添加していない、超軟水のRO水です。

赤ちゃんのミルク調乳用にも使いたい方や、安全なお水を安さ重視で飲みたい人におすすめです。

■エコサーバー

・初期費用 0円
・サーバーレンタル料 872円
・お水代
 8Lボトル1セット(3本)2,058円
 12Lボトル1セット(3本)2,844円
 18.9Lボトル1セット(2本)2,954円
・お水の配送料 0~459円
・電気代 約650円

■スタンダードサーバー

・初期費用 0円
・サーバーレンタル料 572円
・お水代
 8Lボトル1セット(3本)2,058円
 12Lボトル1セット(3本)2,844円
 18.9Lボトル1セット(2本)2,954円
・お水の配送料 0~459円
・電気代 約1,000円

アルピナウォーター公式サイトはこちら

通常のRO水とピュアウォーターの違い

RO(逆浸透)膜で不純物を99%以上取り除いたRO水は、放射能物質やウイルスなどだけでなく、ミネラル成分も除去しています。

日本のウォーターサーバーのRO水は、浄水した後に再度ミネラルを添加して、日本人が飲みなれた硬度20~40mg/Lにしていることが多いです。

硬度20~40mg/Lとは、日本で販売しているいろはすやクリスタルガイザーなどのミネラルウォーターと同じ硬度の軟水です。

一方、RO膜でろ過をした後にミネラル添加をしていない、純水に近いお水ピュアウォーターと言います。

お水からミネラルを摂取することはできませんが、無添加化粧水作りに使えるなど、活用法が多いというメリットがあります。

ノルマありのウォーターサーバーは「配送スキップ」を活用

水を持つ女性

上記で紹介したノルマなしのウォーターサーバーは全てRO水のブランドです。

天然水が飲みたい人や、最新のおしゃれなサーバーが良い人など…他のノルマありウォーターサーバーが気になる人もいるかと思います(→天然水とRO水の違いとは)。

そんな場合は配送スキップをうまく利用すれば、ゆっくりペースでお水が飲めます。

「配送スキップ」とは

お水を定期的に届けてもらえるウォーターサーバーのほとんどが、配送を1回休む「配送スキップ」を使えます。

例えば、1ヶ月サイクルで水を頼んでいる場合、1回スキップすると次の配送は翌々月になります。電話などで連絡をするだけで気軽に利用できます。

ただし、2ヶ月連続で配送を休止すると手数料がかかってしまうので、注意が必要です。

■例:コスモウォーターの場合
売上No.1のコスモウォーターの場合は、2ヶ月連続で配送をお休みすると1,000円+税の手数料がかかります。

1月 お水注文(24リットル~)
2月 配送スキップ
3月 お水注文(24リットル~)
4月 配送スキップ
5月 配送スキップ ※手数料1,000円+税発生
6月 お水注文(24リットル~)

6週間サイクルが選べるクリクラミオ

クリクラミオ サーバー

配送サイクルがゆっくりのウォーターサーバー会社もあります。富士山の天然水が飲めるクリクラミオです。

クリクラミオは最長の配送サイクルが6週間と、少し長めのサイクルを選ぶことができます。

多くのウォーターサーバー会社は、お水の定期配送サイクルは最長4週間なので、1ヶ月に1回はお水が届きます。これが6週間(1ヶ月半に1回)のお届けになるだけでも、かなりペースが落ちた感覚になると思います。

更に、お水の送料が無料になるのは8リットルボトル×3本=24リットルの配送からですが、1本からの注文も可能です(送料500円)。

送料がかからないように1回につき3本注文だったとしても、この6週間サイクルに配送スキップを組み合わせれば、1ヶ月あたり8リットルというのんびりサイクルでお水を飲むことができます。

1日500mlペースでお水を飲んでも消費できる量なので、まずは天然水を飲み始めてみたいという方にもおすすめです。

クリクラミオ公式サイトはこちら