ウォーターサーバーの温水・冷水の温度はどれくらい?温度は調整できる?

ウォーターサーバーの豆知識

温度計

お湯もお水もすぐに出せて便利なウォーターサーバーは、家事の時短に役立つアイテムです。

しかし、ウォーターサーバーの用途は人それぞれ。人によっては、どれくらいの温度の水が出せるのか、気になる人もいるかもしれません。

■ウォーターサーバーの主な用途

  • 飲み水としてそのまま飲む
  • 白湯を飲む
  • 薬を飲む
  • 料理に使う
  • コーヒーやお茶を淹れる
  • カップラーメンやインスタント食品を作る
  • 赤ちゃんのミルク調乳に使う

一般的にはウォーターサーバーの温水は85~90度、冷水は5~15度くらいが一般的です。

しかし、常温水や90℃以上の熱めのお湯が出せるウォーターサーバーも増えています。

今回は、ウォーターサーバーの温度についてまとめました。

ウォーターサーバーの温度はどれくらい?

寝る前の女性

ウォーターサーバーは、ボトルやビニールパックに入った水をサーバー内の温水タンクと冷水タンクに貯めることで、温水と冷水がどちらもすぐに出せるようになっています。

温水と冷水の2種類が出せるウォーターサーバーが一般的ですが、エコモードに切り替えることでぬるめのお湯が出せるものや、再加熱によって90℃以上のお湯が出せるモデルも出ています。

また、体を冷やしたくない女性やお年寄りにありがたい常温水が出るモデルも出てきています。

主要なウォーターサーバーの温度がどれくらいか、比較してみました。

業者/温度 温水 常温 冷水
コスモウォーター 80~90℃ 6~10℃
プレミアムウォーター
スリムサーバーⅢ
約85℃ 約6℃
プレミアムウォーター
amadanaスタンダードサーバー
amadanaウォーターサーバー
約87℃ 約6℃
プレミアムウォーター
cadoウォーターサーバー
通常:約83℃
再加熱:90℃
約15℃ 約8℃
フレシャス
dewo(デュオ)
通常:80~90℃
エコモード:65~75℃
4〜10℃
フレシャス
Slat(スラット)
通常:80~85℃
エコモード:70~75℃
再加熱:90℃
室温 4〜10℃
フレシャス
サイフォン
80〜90℃ 3.5〜8.0℃
キララ 通常:83〜93℃
エコモード:60~70℃
通常:3~8℃
エコモード:10~18℃
サントリー 通常:85〜92℃
エコモード:70~75℃
通常:4~9℃
エコモード:12~15℃

90℃以上の熱めのお湯が出せるウォーターサーバー

カップラーメンなどを作る際は、なるべく高い温度のお湯の方が良いので、90℃以上の温度になるウォーターサーバーがおすすめです。

料理をする際も、冬場にスープお味噌汁を作るために温度が高いお湯があると便利です。

70℃前後の温めのお湯が出せるウォーターサーバー

70度くらいのお湯が出せるウォーターサーバーは、赤ちゃん用のミルク調乳に便利です。

通常、赤ちゃんのミルクを作る際は、通常は水道水を一度沸騰させて粉ミルクを溶かしてから人肌に温めます。

ぬるま湯が出るウォーターサーバーなら、冷ます時間が短時間で済みます。

また、白湯ダイエットなどでぬるめのお湯を使用する人にも使いやすいです。

白湯は体温上昇や便秘の改善、代謝アップにつながるため、美容のために飲む人も多いです。

常温に近い水が出せるウォーターサーバー

常温の水は、冬場お腹を冷やしたくない時薬を飲む時などに便利です。

特に、冷え性の人は冷たい水より常温の水を飲む方が、身体を冷やさずに水分補給ができます。

お水を多めに飲む水ダイエットをしている人にもおすすめです。

温度調節機能が多いのは、フレシャスのスラットとサントリー

フレシャス サントリー

90℃以上の温度が高めの温水、70℃前後のぬるめの温水、常温水が全て利用できるのはフレシャスのSlat(スラット)というサーバーと、サントリーのウォーターサーバーです。

家族がいろいろな用途でウォーターサーバーを使う際は、こまかく温度調整ができるウォーターサーバーがおすすめです。

プレミアムウォーターもサントリーも上質な天然水を扱うウォーターサーバーで、シンプルな白と黒のカラーが選べます。

温度調節ができないウォーターサーバーの裏技

水を持ち微笑む女性

サーバーのデザインや色、他の機能を優先して選びたいけれど、いろいろな温度の水を使いたいという場合の裏技もあります。

それは、温水と冷水を混ぜることです。

例えば、ぬるめの温水を使いたい時は、ウォーターサーバーからお湯を出した後、少量の冷水を加えて冷ますなどです。

どれくらいの温度にするかは、コップなどを触ってみて様子を見ながら調整します。

一定の温度の水を作るのは難しいですが、「飲めるくらいのぬるま湯」「冷たすぎない水」くらいの感覚で作るのでもかまわない場合は、活用してみても良いかもしれません。

次は、赤ちゃんがいるママ専用プランがあるウォーターサーバーの比較記事です。